

”電磁場解析”というと『高度な解析の専用ソフトが必要で、しかも操作が難しい』そんな思い込みはありませんか?
実は普段から使い慣れている”EXCEL”で電磁場解析が簡単に出来るソフトがあるんです!
【簡単操作】それが『μ-EXCELシリーズ』。有限要素法で本格的な電磁場解析が出来、EXCELベースなので違和感なくスムーズ に操作できます。
【低価格】初めての導入や短期間のご使用の為に、月々9,800円でご利用できる『サブスクリプションサービス』を行っています!
【サポート】そして『解析ノウハウ.com』導入・活用と、応用をサポートするノウハウを紹介した専用サイトです。
各動画は1分~2分程度のコンパクトな内容で、隙間時間などを活用し、スマホなどで手軽に知りたい項目をチェックできます。!
1社限定の無料セミナーも開催しています。豊富なテーマに進化中のμ-EXCELです、お客様のテーマをお気軽にご相談ください。
- 体験版をご要望される場合は、下記より体験版をダウンロードして下さい。
- 体験版では、簡単な形状のモデルが計算できます。※5サーフェースまでの制限があります
もちろん例題だけでなく、お客様が新しく作ったモデルも計算できます。
- 現在4種類のテーマ、静磁場版、静電場版、熱伝導版、誘導加熱版のみとなっています。主に操作感を確認していただく目的です。
[インストール方法]
- ダウンロードした圧縮ファイルを任意のディレクトリにて解凍します。
- 解凍したディレクトリ内にある「setup.exe」を実行するとインストールが開始されます。
- あとは、インストーラの指示に従ってインストール作業を行ってください。
[動作環境]
- Windows7, Windows10 / Microsoft Office Excel 2007 以降のバージョンがインストールされた環境にて動作確認済み
[ダウンロード]
[動画配信]





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2022/6/8 「3次元電磁場解析ソフトμ-MFの動画公開」
- 静電磁場・渦電流からヒステリシス解析まで、3次元電磁場解析を解析案内ウィザードが誘導します
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「115 3次元電磁場解析μ-MFの紹介」をご覧ください
ポイントはこちら
・μ-MFは3次元電磁場解析ソフト
・静電磁場・渦電流からヒステリシス解析まで
・解析テーマごとのウィザード(解析案内)が誘導します
・NASTRANメッシュをインポートし結果表示は標準装備
・買取90万円から(レンタル:年間45万円、月額4万5千円から)
・メッシュ作成ソフトは別途必要、Femap,Jupiter,Aircubeがお勧め

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2022/5/30 「μ-TM 誘導加熱の磁場・温度解析ソフト」

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2022/5/24 「μ-EXCEL 磁場の単位のまとめ」
- 磁場の単位をまとめます、MKSA系とCGS系とわかりにくいので条件設定や結果を見るときに注意下さい
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「153 磁場の単位」をご覧ください
ポイントはこちら
・磁場の単位のまとめ
・μ-EXCELではCGS系を使います
・解析条件では電流密度(A/m2)を与えます
・材料追加でH(Oe)とB(Gauss)のBHカーブを定義
・コンター表示のBの単位はGauss
・評価点・グラフのBの単位はGauss

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2022/5/24 「μ-EXCEL 静電流版の紹介」
- 静電流版では導体内の電流密度と電極間の抵抗を算出します。サーミスタ・電熱線・プリント基板・センサー電極など多様なテーマに対応します
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「163 ex静電流版の紹介」をご覧ください
ポイントはこちら
・静電流版は導体内の電流分布を確認します
・シンプルな解析ですが、様々なテーマがあります
・サーミスタでは電極間の電流密度の検討
・リアガラスの電熱線は均等に電流を流すための検討
・プリント基板では配線内の電流密度から発熱推定
・センサ電極では下層の材質を抵抗値で推定

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2022/5/16 「MRI磁気シールドルーム設計ソフト」
- 5GAUSSラインがルームから漏れないか確認のためのシミュレーションを、ご自分でやりませんか?
解析に不慣れな施工設計担当の方にも、手軽に操作できるソフトに仕上げています。
間取りとシールド枚数を設定し、実行ボタンを押すだけで、5GAUSSラインの図面が出力できます。
繰り返し計算する事で、最適なシールド配置・最少の枚数を検討出来ます
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「062 μ-MRIの紹介く」をご覧ください
ポイントはこちら
・MRIシールドルーム向けの専用ソフト
・部屋の間取り、壁や床のシールド枚数の指定
・ワンボタンで、メッシュ分割から計算実行
・一気に5GAUSSラインの表示へ
・本当は複雑な解析が、どなたでも実行可能

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2022/5/13 「コンター表示を見やすく」
- コンター表示の最大最小値指定、表示分割数、外形表示の有無等を変えると評価しやすくなります
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「No.103 コンター表示を見やすく」をご覧ください
ポイントはこちら
・コンターは等高線表示のこと
・最大最小値を指定して、基準値以上の領域を見つける
・最大最小値を指定して、パラメタ解析比較を行う
・表示分割数を小さくして、値を読み取る
・小さい領域は外形表示を非表示に

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2022/5/12 「温度解析の伝達・輻射境界」
- 外気への熱の流れには伝達と輻射の2つの境界条件があります
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「No.158 温度解析の伝達・輻射境界」をご覧ください
ポイントはこちら
・温度解析モデルの最外周に外気との熱的境界を設定する
・伝達と輻射境界が考慮できる、対流境界は出来ない
・伝達境界では外気との温度差に比例した熱が流れる
・輻射境界では温度差の4乗に比例した熱が流れる
・切り替えスイッチについて
・温度が高いほど輻射境界の熱放出が大きい

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2022/5/11 「評価点とグラフ表示」

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2022/5/10 「モデル情報のインポート」

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2022/5/9 「静磁場解析の境界条件」
- 解析領域の最外周で、磁束が垂直になる、平行になるの2つの境界条件があります
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.156 静磁場解析の境界条件」をご覧ください
ポイントはこちら
・磁場解析では物体の周りに空間領域が必要
・モデルの最外周には境界条件が必要
・磁束が垂直になるのが自然境界条件く
・平行になるのが固定境界条件
・μ-EXCELでは自然境界条件に自動設定
・モデル化範囲を決めるときは境界条件に注意

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2022/4/28 「等高線とベクトル表示で現象を理解」
- 等高線は色で大きさを、ベクトルは矢印で向きを表現
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.021 等高線とベクトル表示」をご覧ください
ポイントはこちら
・等高線はコンター表示とも言います
・温度分布や磁場の大きさを色で表現します
・ベクトルは矢印の事ですく
・磁場の向きや熱の流れを矢印の向きで表現します
・矢印の色や長さにも意味があります
・その他に磁束線や等電位線などラインで表現するものがあります

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2021/12/24 「静電流版では導体内の電流密度と電極間の抵抗を算出」
- サーミスタ・電熱線・プリント基板・センサー電極など多様なテーマに対応
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.163 ex静電流版の紹介」をご覧ください
ポイントはこちら
・静電流版は導体内の電流分布を確認します
・シンプルな解析ですが、様々なテーマがあります
・サーミスタでは電極間の電流密度の検討く
・リアガラスの電熱線は均等に電流を流すための検討
・プリント基板では配線内の電流密度から発熱推定
・センサ電極では下層の材質を抵抗値で推定

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2021/11/17 「静電流版では発熱エネルギーから抵抗Rを算出します」
- 静電流版では電極間の導体に流れる電流分布を計算します。電流分布から発熱量を算出しますが、同時に電極間の抵抗値Rも算出出来ます。抵抗Rが得られれば回路計算等に利用できます
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.162 抵抗値は求まるの?」をご覧ください
ポイントはこちら
・複雑な構造の電極間の抵抗Rを求めたい
・導体に流れる電流の発熱損失エネルギーから算出できる
・静電流版では発熱エネルギーからRを算出く
・2次元モデルでは奥行き寸法を指定して計算
・Rが求まれば回路計算に利用できる

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2021/11/16 「インピーダンスの周波数特性はCとRから求めます」
- インピーダンスには周波数特性があります。等価回路では抵抗R部とキャパシタンスC部の並列回路で表現できます
- 交流場では周波数が低い時R部に電流が流れ、周波数が高くなるとC部に電流が流れます
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.161 インピーダンスの周波数特性」をご覧ください
ポイントはこちら
・インピーダンスには周波数特性があります
・導電率σから抵抗R(レジスタンス)が
・誘電率εから抵抗X=1/ωC(リアクタンス)が求まりますく
・Z(インピーダンス)は、Z=RX/(R+X)
・Cはex静電場版から
・Rはex静電流版で計算できます

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2021/11/15 「磁場・渦電流・発熱を計算します」
- 渦電流による磁場シールド効果や、渦電流分布・発熱分布・発熱量を算出します。複数の導体として定義すると、それぞれの導体の渦電流が閉じた状態で計算できます
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.049 ex渦電流番の紹介」をご覧ください
ポイントはこちら
・励磁コイルの周波数、材料の透磁率・導電率を入力します
・導体の中で渦電流は閉じています
・複数の導体として定義できますく
・すると、それぞれに渦電流が流れ損失が減ります
・磁場・渦電流・発熱分布を表示します
・トータル発熱量(損失量)を出力します

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2021/11/12 「渦電流はエネルギー損失です、積層鋼板は損失を低減します」
- 渦電流はエネルギー損失になります。薄い板に沿って変動磁場がかかると板の断面内に渦電流が生じます
- 板が薄いと渦電流は流れにくくなり損失が減ります。モータや変圧器はこの効果を図って積層鋼板構造になっています
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.164 渦電流と積層鋼板」をご覧ください
ポイントはこちら
・電磁鋼板の中には渦電流が流れる
・渦電流はエネルギー損失になる
・鋼板を薄くすると渦電流が減り損失が減るく
・モータコアは薄い電磁鋼板を積層し損失低減を図っている
・さらに薄い電磁鋼板を使った技術が期待される

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2021/11/11 「渦電流は導体の表面を流れます」
- 渦電流は導体の表面を流れ、磁場の進入を防ぎます。また渦電流の流れる深さを表皮厚さと言い、周波数・導電率・透磁率によって変わります
- 一般的に磁性体の表皮厚は非磁性体に比べて非常に薄くなります
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.050 渦電流と表皮厚さ」をご覧ください
ポイントはこちら
・磁場が時間変化すると導体に渦電流が流れる
・導体の表面に流れる
・流れる深さを表皮厚と言うく
・周波数、導電率、透磁率で表皮厚さが変わる
・表面に薄く流れるので導体のメッシュは細かくする

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2021/11/10 「電場・電位分布さらにキャパシタンスを計算する」

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2021/11/9 「キャパシタンスは求まるの?」
- 静電場版でキャパシタンスCが算出できます。静電場版では誘電体に蓄えられた電気エネルギーからCを算出しています。任意の形状・複合誘電体のキャパシタンスを求める事が出来ます。
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.142 キャパシタンスは求まるの?」をご覧ください
ポイントはこちら
・平行平板コンデンサのキャパシタンスCは理論式がある
・誘電体に蓄えられる全電気エネルギーからも算出できる
・静電場版はエネルギーからCを算出く
・2次元モデルでは奥行き寸法を指定して計算
・軸対称モデルも計算できる

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2021/11/8 「IHクッキングは誘導加熱解析で」
- IHクッキングは誘導加熱原理を使っています。高周波コイルで発生した磁場をお鍋の底に当てると渦電流が発生します、ここまでが磁場解析。
- 渦電流は発熱を起こしお鍋の底からお水へ熱が伝わり温度が上昇します、ここは熱解析。
- 誘導加熱は狙った場所を短時間で加熱できるので、様々なところに利用されています
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.019 ex誘導加熱版の紹介」をご覧ください
ポイントはこちら
・誘導加熱によりワークの温度変化を見ます
・渦電流は磁場解析で求めるのでモデルに空間が必要
・渦電流はワーク表面を薄く流れるので、メッシュを細かく
・材料特性は磁場解析と温度解析用が必要
・高周波コイルは加熱ON/余熱OFFが設定できます

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2021/11/5 「誘導加熱解析では磁気と熱特性が必要」
- IHクッキングは誘導加熱原理を使っています。高周波コイルで発生した磁場をお鍋の底に当てると渦電流が発生します、ここまでが磁場解析。
- 渦電流は発熱を起こしお鍋の底からお水へ熱が伝わり温度が上昇します、ここは熱解析。なので、誘導加熱解析では磁気的材料特性と熱的材料特性が必要です
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.132 ex誘導加熱版の材料追加」をご覧ください
ポイントはこちら
・誘導加熱解析では渦電流解析で発熱量を求めます
・この時、BHカーブ(Oe,Gauss)・導電率(S/m)が必要
・その後、非定常温度解析を行います
・この時、熱伝導率(W/mK)、熱容量(J/m3K)が必要
・材料特性は伝熱ハンドブックにも出ています

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2021/11/4 「発熱・冷却の非定常熱計算」

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2021/11/2 「定常熱解析は熱容量を0にする」
- 熱伝導版では非定常熱解析を行います。温度がどのように変化して行くか時間を追って確認できます。もし最終温度分布のみ知りたい場合は熱容量を0にして定常熱解析をします
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.009 定常熱解析は熱容量を0にする」をご覧ください
ポイントはこちら
・熱伝導版では温度の時間変化(非定常)計算が出来る
・材料特性として熱伝導率と熱容量を与える
・熱伝導率は熱の伝わりやすさ単位はW/mK
・熱容量は温度の上がりやすさ単位はJ/m3K
・最終的な温度だけ見たいなら定常熱計算を行う
・熱容量を0にすれば出来る
・伝熱ハンドブックはお勧め

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2021/11/1 「ex電磁力版の紹介」

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2021/10/29 「吸着力・トルク利用製品の解析あれこれ」
- 鉄にコイルが巻かれた電磁石や永久磁石は鉄につい付きます。これを利用した様々な製品が利用されています。代表的なものをex電磁力版で解析してみます
- 詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.102 吸着力・トルク利用製品の解析あれこれ」をご覧ください

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2021/10/28 「マグネトスパッタ解析」
- マグネトスパッタの磁場分布解析を軸対称モデルで行いました
- ターゲット上の磁束密度成分の分布から、エロージョンを推定します。Y成分が0クロスする位置のX成分の大きさが肝なのです
- この作業、モデル化から結果表示まで10分程度で行えます。さらに、静磁場版の無料体験版で出来ます!是非お試しください
- 詳細は「解析ノウハウ.com」のNo.020をご覧ください

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2021/10/27 「永久磁石の定義」
- 磁場解析で永久磁石を定義するには、磁石のBH曲線が必要になります。
- メーカカタログのイメージを上記に示しましたが、残留磁束密度Brと保持力Hcを結ぶBH曲線を使用します。カタログにはその他にJH曲線(磁化曲線)、最大エネルギー積BHmaxが掲載されています。
- 有限要素法では定義された形状によって、自動的に磁石の動作点(パーミアンス係数)を計算します。
- 「永久磁石の定義」に関しては「解析ノウハウ.com」のNo.119をご覧ください

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2021/10/26 「サブスクサービスとサポート」
- μ-EXCELは簡単・速い初期判定用の解析ソフトです。操作を出来るだけ簡単にして速く結果を出すことで、アイデアの有効性をまず判定する、そんなコンセプトで生まれました。
- さらに導入のハードルを下げるサブスクサービスによる提供。月額9,800円で使い放題、使う時だけの月単位の申し込みや、好きな時に再開出来ます。
- そして充実したサポート体制の一環として「解析ノウハウ.com」が生まれました。解析作業の概要やテクニックなどノウハウを短い動画サイトにまとめてあります。スマホで隙間時間に検索すれば効率的な作業が出来ます。どうしてもわからない時はエクセルファイルをメール添付で送って下さい、経験豊富なサポーターが添削してお答えします。
- 「サブスクサービスとサポート」に関しては「解析ノウハウ.com」のNo.024をご覧ください

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2021/10/25 「温度解析で冷却パイプの流速」
- 温度解析で冷却パイプの流速を等価な熱伝達率で指定する方法の紹介です
- 温度解析で冷却パイプの効果を評価する時がありますよね、本来この計算は「熱流体解析」というレベルの高い解析機能が必要になります。そこまで精度は要求しないなら近似計算で、簡単に評価したいです
- そこで、冷却パイプの流速を等価な伝達率で近似する方法を考えました。文献から冷却パイプの熱伝達率の算出式を整理しました、流速を与えると等価な熱伝達率を算出します。出口温度も推定できます。「解析ノウハウ.com」のNo.015をご覧ください

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2021/10/21 「電磁気シミュレーションの世界へ」
- ミューテックは電磁気を中心としたシミュレーションサービスを提供する会社です。でも多くの技術者の方にとって電磁気はとっつきにくいテーマですね。Maxwell方程式ってなんじゃ?ダイバージェンスとかローテーションとかベクトル演算ってわけわかんない!
- だから、まずはザックリ見てみました、これなら時間をかけずに何か少しわかった気になります。このポイント沿って後はじっくり学習して下さい!
- 解析ノウハウ.comでは「電磁気シミュレーションの世界へ」の動画をアップしました。隙間時間にご覧ください!

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2021/10/20 「解析ノウハウの活用法」
- スマホで検索、ノウハウを習得して解析に活かしてください!
- 動画は1分~2分程度のコンパクトの内容です、キーワードやカテゴリーによる絞り込み検索が可能です。隙間時間などを活用し、スマホなどで手軽に知りたい項目をチェックできます

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